2018年春に所属会社の人事異動で長野県へ。
松本市在住、塩尻市のシビックイノベーション拠点”スナバ”を本拠地に、所属会社から副業許可を得て2020年6月開業。
会社員の余暇を活かした(地域)社会課題解決をテーマにカレー・BBQ・写真・人と場づくりの事業を明星舎の屋号で開始。MJ Curry事業では、「信州産食材を活用した信州の食のブランド化」をテーマに令和二年度 長野県ソーシャル・ビジネス創業支援金採択事業者となる。
有志の学びの場である自由大学「インドに学ぶスパイス学」講座にて、カレーづくりをメタ・バラッツ氏に学ぶ。
塩尻市のスナバ、下諏訪町のマスヤゲストハウスを中心に南信地区にて不定期にカレーイベントなどを実施。
主な活動実績
2020年12月
東京スパイス番長・アナンスパイス三代目のメタ・バラッツ氏を迎えて信毎メディアガーデン、マスヤゲストハウスにて「信州素材でやさしいカレー教室」を主催し、チケットが4時間で完売する。
2020年10月
にっこり農園・こはるcoffee・移動販売トッキ・耕芸くくと、飲食イベント”アオハルノカガヤキ”を共同主催。小さな事業者の集まりによるMIYADA村人TERRACE(宮田村)でのイベントは大盛況となる。
2019年10月
信濃毎日新聞発行のMGプレス(11万5千部発行)に、週末起業家としてのMJカレーの活動を掲載いただく。